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多気バイオパワー

発電所外観

再生可能エネルギー木質バイオマス発電所 「多気バイオパワー」

当社は、昭和36年の設立以来半世紀以上にわたる火力・原子力発電所の設備をはじめ各種プラントの設計、据付およびメンテナンスで培った豊富な経験と技術力を最大限に活かし、設計・建設から運用まで自らの手で行った木質バイオマス発電所「多気バイオパワー」が営業運転を開始しました。

当社は、企業理念の一つとして「社会貢献」を掲げており、本事業を通じてCO削減等環境負荷の低減、森林事業の活性化および放置間伐材削減による流木被害防止等の防災対策への寄与など、林業関係の皆様のご期待やご要請にお応えするとともに、地域の活性化に貢献いたします。

多気バイオパワー完成予想図

環境に優しい木質バイオマス発電所の基本設計から機器の選定、

建設、運転、メンテナンスまで自らの技術力で行います

発電設備概要

発電図

発電設備概要

営業運転開始 平成28年6月27日
敷地面積 8,800㎡
発電規模 6,700kW
ボイラー型式 流動層型ボイラ
ボイラー最大連続蒸発量 28t/h
主蒸気圧力 6.0MPaG
主蒸気温度 475℃
発電方式 蒸気タービン駆動
使用燃料 木質チップ(一般材・未利用材)
年間燃料使用量 約65,000t

クラブバケットによる燃料投入

Crab Bucket
クラブバケット

多気バイオパワーでは1日に約200tの燃料チップを使用します。燃料チップの投入は自動運転の天井クレーンで、一回あたり約1.7tの燃料チップを運べるクラブバケットを使って、24時間連続して行われます。

発電機・蒸気タービン・復水器

軸流排気タービンを採用し、発電機・蒸気タービン・復水器が軸方向に一直線に並んでいます。これにより、建物の構造が簡略化されるとともに、排気損出の低減によるタービン効率の向上が図られており、燃料チップの消費量を節減できます。

Generator Turbine Condenser
発電機・蒸気タービン・復水器

ボイラ・排気筒

BackYard
ボイラ・排気筒

ボイラで燃焼した排気ガスは、バグフィルターでフライアッシュ(灰)を除去したのちに高さ30mの排気筒から排気されます。除去したフライアッシュはフライアッシュサイロから排出されます。

運転

長年にわたる火力発電所の運転経験で培ったノウハウを持った運転員が多気バイオパワーの状態を24時間監視し、良好な運転状態を維持します。

Pilot
運転状況

地図

〒519-2171 三重県多気郡多気町西山533-12(多気クリスタルタウン工業ゾーン)

TEL:0598-38-1091

三重県 多気バイオパワー

燃料収集、灰・排熱利用等

当社は「木質バイオマス供給事業者」として、売買する木材には、再生エネルギー固定価格買取制度での間伐材等の「未利用木材」および工事に伴う支障伐採木材等の「一般木材」の「由来証明」を発行することが可能です。

当社は木質バイオマス発電燃料の収集・販売に取り組みます。


ボイラの燃焼により発生し、カリウムを豊富に含む灰を肥料として活用する研究に取り組んでいます。また、従来は捨てられていた復水器冷却水の排熱・排ガス中のCO等も無駄にせず、植物栽培などでの活用を推進します。

【お問い合わせ先】
(株)中部プラントサービス 発電事業部
TEL052-747-3602